よくある質問
入園をお考えの保護者からいただいた、よくある質問をご紹介します。
見学をしたいのですが。
随時受け付けております。ご希望の方は、保育園までお問い合わせください。
保育料はどのようになりますか?
条件等により変わりますので、詳しくは徳島市子ども未来部子ども保育課入所係までお問い合わせください。
食物アレルギー児への対応について教えてください。
給食にて、アレルギー源除去食の提供をしています。
詳しくは、
栄養士のコメント・食物アレルギー児への対応についてをご覧ください
除去、または除去の解除においては、医師の診断書をもとに行っています。
園指定の診断書の提出が必要です。
園内でけがをした場合はどうなりますか?
日頃から十分気を配っていますが、避けられない事故が起こることもあります。緊急時には医療機関を受診することもあります。場合によっては、保護者の方にご同行をお願いすることもあります。
また、治療費等につきましては、保護者の方とご相談の上、園で加入しております賠償保険、傷害保険等で対応させていただきます。
保育中に発熱等、具合が悪くなった場合の対応はどのようになりますか?
その時の子どもの状態にもよりますが、38.0℃(平熱より1℃以上高い時)を目安に保護者の方へご連絡をさせていただいています。
ご連絡が入りましたら、なるべく早めにお迎えに来てあげて下さい。体調が悪いと子どもも不安になるものです。
保育時間はどのようになっていますか?
平日7時~19時、土曜7時~18時です。内訳は以下のようになっております。
認定区分<保育標準時間(1号)>
通常保育→平日 9:00-14:00 土曜 なし
延長保育
・学期中 →平日 7:00-9:00,14:00-19:00
・長期休暇中→平日 7:00-9:00,9:00-14:00,
14:00-16:30,16:30-19:00
認定区分<保育標準時間(2号、3号)>
通常保育→平日 7:00-18:00 土曜 7:00-18:00
延長保育→平日 18:00-19:00 土曜 なし
認定区分<保育短時間(2号、3号)>
通常保育→平日、土曜 8:30-16:30
延長保育→平日、土曜 7:30-8:30,16:30-17:30
※尚、毎月第3土曜日は、職員研修の為、午後の保育は家庭での保育をご協力いただいております。行事等の関係により、研修日が変更となる場合は、予めご連絡させて頂いております。
※認定区分を問わず、7:00-8:00,17:00以降、土曜日の12:30以降の保育を希望される方には「時間外保育申請書」を提出していただいております。
「戸外あそびが中心」と聞いていますが、室内ではどのように遊んでいますか?
低年齢児は、まだ体力も十分ではなく、戸外遊びをできる時間も限られますので、室内で玩具を使って遊ぶこともありますが、この玩具も、肌触りの良い布で手作りした物や、なるべく自然物に近い物など、素材にこだわり、厳選しています。
年上児においては、積み木等を活用し、自由な発想で作ったり壊したり作りかえたりして遊ぶなど、戸外遊びにつながるような玩具を提供するように心がけています。
その他、ふれあい遊びや、集団でのゲームなどをして楽しく過ごしています。
園庭で遊んでいる子の中に、裸足の子どもが居ますが、靴を履かせなくても大丈夫なのですか?
基本的には、園庭で靴を履くのも履かないのも、子どもたちの自由にしています。自由にしていると、裸足を好む子供が多く、それを認めているという状態です。
5、6歳頃までは、足の完成に向けた骨組が出来ていく重要な時期であり、土ふまずが形成されるこの時期に、足に刺激を与えることが少ない靴や靴下を履いたり、アスファルトで固められた平坦な地面ばかり歩くような生活をしていると、その形成を阻害してしまうということがあります。
”裸足で遊ぶことにより、自然と土ふまずが形成される”という利点を知った上で、子どもたちにとって無理のないように柔軟に対応しています。
「自由保育」だと聞いているが、具体的にどのようなものですか?
子どもを自由にさせていて、小学校に入る時に問題はないのですか?
当園では、子どもたちは既製の遊具や玩具に極力頼らず、自然物を中心とした素材で遊んでいます。その上、大人(保育教諭)に遊びを提供してもらう、教えてもらうのではなく、自ら主体的に遊びを見つけて楽しむというスタイルなので、どのようにしてその自然素材をいかして遊ぶかという発想力、想像力、根気を必要とします。
また、仲間と力を合わせたり、自分たちで作ったルールを守って遊ぶことにより、限りなく遊びの可能性を拡げていますが、その中で、コミュニケーション能力や自立心、社会性が育まれています。
保育教諭は、大人の価値観を子どもに押しつけないよう、「禁止、指示、命令、許可」をなるべくせずに、子どもの意欲や好奇心が育つよう見守っています。このように、子どもの主体的な生活や遊びを尊重した”自由保育”を行っています。
小学校就学前の年長児においては、環境の変化に大きく戸惑うことがないよう、秋頃から少しずつ文字の読み書き等の準備を子どもの負担にならない程度に取り入れています。
何かが「できる」「できない」ということより、「やってみよう」という意欲ある態度が育っている子どもは、小学校での新しい生活においても楽しみを見出し、いきいきと過ごしているようです。
お問い合わせ
施設に関するお問い合わせ
社会福祉法人 蒼生会
八万南ひまわり認定こども園
TEL:088-677-9762
入園申し込みに関するお問い合わせ
徳島市子ども未来部
子ども保育課
TEL:088-621-5193