乳幼児期の子どもたちにとって身近な大人との愛着関係はとても重要で、例えば「安らぎを与える」「ストレスを緩和する」「人との信頼関係を築く」「母子の絆を深める」等、今後の心身の発達に大きな意味と役割を担います。また、子どもの人格形成や、コミュニケーション能力にも影響を与えるといわれています。
人との触れあいなどで、ぬくもりや心地よさを感じることは、子どもの心の大きな支えになります。私たち保育教諭も親子の触れ合いの大切さを理解し、より多くの保護者の方にお子さんとの触れ合いを楽しんでもらいたいと思い、このような会を開催しました。
まずは、みんなの大好きな「♪おはようのうた」で緊張をほぐしてから、「♫お名前よんだら」で一人一人の紹介をしました。
1歳児クラスのふれあい遊び「♫体にいいのはレモン汁~お肌にいいのもレモン汁~」という歌詞に合わせて、体を擦ります。ほっぺたが気持ち良さそう。
0才児クラスは「ちょちちょちあわわ」「せんたくごっこ」など楽しんだ後に・・・
「おおかぜこい」で布遊び
他のクラスの子どもも一緒に楽しみます。
2歳児クラスはピアノの音に合わせリトミック!!
抱っこやおんぶ、体をくすぐり大喜び。
最後は「バナナッキー」の曲で親子体操。心も体も開放され会場全体が盛り上がりました。
記:兼中