2月2日、節分の日にちなんで5歳児の子どもたちが恵方巻きを作って食べました。
まず最初にどのように作っていくのか保育教諭の説明を聞く。
いざ、実践。海苔に酢飯をのせ、広げていく。
順番に具材をのせていく。
崩れないよう慎重に巻いていく。
今年の方角は「北北西」
恵方巻きを切らずに一気に食べるのは「縁を切らない」「運を逃さない」という意味が込められています。
子どもたちも北北西の方角に向かい、おしゃべりぜずに食べるという言い伝えを守りながら食べていました。
なかには、我慢できずに友達と喋ってしまう子どももいましたが(笑)
自分たちで作って食べる経験は楽しかったようで、食べ終わった後に「恵方巻、おいしかったなぁ。」と言う声がたくさん聞こえてきました。
記:兼中